当院看護部長が令和2年度埼玉県看護功労者知事表彰を受けました。
5月12日「看護の日」に、当院の新井久栄看護部長が、埼玉県看護功労者知事表彰を受けました。この賞は、看護職員としてその業務に永年励み、特に功績のあった方に贈られるものです。
新井看護部長に受賞の感想・今後への抱負を伺いました
このような賞を頂けたのは、今までお導き頂いた諸先輩方、職場の同僚や後輩、そして家族の支えの賜物です。沢山の方のお陰であると身に染みて感じております。
看護を天職と思い、患者様と共に悩み涙しながらも「出口のないトンネルはない」を合言葉に光を見出し、笑顔の大切さを教えられ成長させて頂き、あっという間の40年でした。
令和に入り、新型コロナウィルスのパンデミックにより、世界中を震撼させる出来事が至る所で起こり、これからの医療の在り方、生活スタイルの在り方の切り替えが必要となっています。
どんなことがあっても看護を楽しめる知恵を磨き、次の世代の方たちを微力ながらもサポートし続けていきます。今後とも宜しくお願いいたします。