【介護職処遇改善の取組】
当施設では、平成20年からの処遇改善取組につき、以下の通り行っております。
■資質の向上について
①介護職員に対する喀痰吸引、キャリアパス研修、健康運動実践指導者の資格取得等に
関する受講支援
②関連病院医師による精神疾患や肺炎に関する勉強会の開催
■労働環境・処遇の改善について
①新人介護職員に対する指導担当者制度の導入
②腰痛予防対策として、腰痛予防ベルトの無償貸与
③風呂場掃除の外部業者委託
④子育て支援として育児休業制度の活用及び託児所の設置
⑤介護職員を交えた職場環境改善会議の適宜開催
⑥事故・トラブルへの対応マニュアルの作成
⑦定期健康診断・ストレスチェック、人間ドック及び脳ドックの年1回無料検診の開催
※人間ドック、脳ドックは希望者のみ
⑧年間公休を105日→125日へ変更(平成22年)
⑨定年を60歳→65歳へ延長(平成27年)
⑩企業年金の創設(平成29年)
⑪臨時賞与の支給(平成25年、30年、31年)
■その他
①年1~2回の地域の小中学校との交流会によるモチベーション向上
②非正規職員から正規職員への転換
③職員の増員による業務負担の軽減
投施設では、以上の取り組みにより、介護職員の処遇改善に取り組んでおります。